911:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/02(土) 20:46:48.68 ID:B/mM2OqE0
>>904
カナ「疾ィッ!!」
ズドッ！！！グシュッ・・・ズリュ・・・！
チアキ「かっ……が!?ぎぃいやぁあぁっ!!!!」
渾身の手刀をチアキの腹部に抉り刺す。
更に、体内で臓器を握りつぶし捻り回すと、血の噴出と共に絶叫が響き渡る。
チアキ「ひ・・ぃぎ・・ぃいい・・・!!」
カナ「とどめだよ」
カナ「ドバッといくぜッ!!!」
ボパァンッ！！！！
チアキ「ぁ・・あ・・・？」
体内に置いたままの手刀より液体窒素を生み出した直後、気化されて数百倍に膨れ上がった気体がチアキのお腹を膨張させた。
当然の如く皮膚や内臓は圧力に耐えられるはずもなく、凍ったまま爆散して散る。
チアキ「ぃや、ぁ・・・!!」
今や下半身と上半身は背骨だけで繋がっている状態。肋骨や腰骨までもが剥き出しになっている。
床には体の一部だっただろう臓器がフローズンのように散らかっていた。
チアキ「こんっな・・死、ひに・・・か、た」
自重に耐え切れないのか、死への恐怖なのか、全身がガクガクと震え始めた。
最早、生きていられるはずがない。
ゴシャァッ！！！
事切れた人形のように崩れるチアキ。
徐々に溶け出した肉塊が次第に血溜まりを産み始めた。
ハルカ「嫌あぁっ！！チアキ！！チアキィィ！！！！」
こんな感じはどうっすかね？
1002Res/281.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
