過去ログ - 貴音「くおど、えらと、でもんすとらんだむ」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 22:28:42.90 ID:PY92TUAxo
P「……心配して損した」

響「自分はそんなとこだろうと思ってたけどな」

貴音「わたくしにとっては一大事なのです! お腹が空いてはもはや仕事どころではないのです!」

P「わかったわかった。終わったらラーメンでも食いに行こう、な?」

貴音「そ、それはまことですか?」

響「やったー。プロデューサーのおごりだぞ!」

P「おう、だからがんばってくれ」

貴音「らぁめん……それは、大変嬉しい話なのですが……」

貴音「わたくしにとっては明日より今なのです!」

P「いや、誰も明日の話なんてしてないし」
 
貴音「とにかく、今すぐに何かこの腹に入れておかねばならんのです!」

P「お、落ち着け貴音。――というか、この後もう感想コメント撮ったら終わりなんだぞ? だからさ――」

響「まぁまぁプロデューサー。こういうときは素直になにか食べさせるのが一番だぞ」

P「とはいっても、食べ物なんて……」

響「自分に任せるさー」

響はスタジオのセットから離れた位置にある椅子の上に置いてあるポーチを持ってきた。撮影開始前に響が楽屋から持ってきていたものだ。


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