過去ログ - 貴音「くおど、えらと、でもんすとらんだむ」
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/04(月) 01:46:46.80 ID:ajpmhaxbo
舞来「おい小娘。たしかにお前の話は筋が通ってる……ように見える、一見な」

舞来「だけどよぉ……決定的な証拠はなにもねぇんだよ!! 俺が不正をしていた証拠も! 殺したって証拠も! 証拠がなけりゃあ、どんなに筋が通ってるように聞こえても、それはただの想像だ!」

貴音「……………………」

貴音はまるで怯んだ様子を見せず、舞来をまっすぐ見つめている。その瞳にも恐怖の色は一切見えない。

舞来「俺を犯人として告発するってんなら……決定的証拠を見せてみやがれ!! ああ!?」

貴音「……わかりました」

貴音「決定的証拠を、お見せしましょう」

舞来「な……なんだと……? そんな、嘘だ。そんなものあるかぁッ!」

貴音「いいえ。嘘ではありません。この最後の証拠で――あなたは終わりです」

舞来「ひっ……」


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