148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/05(火) 19:41:57.49 ID:nraopbs30
とあるマンションの一室
リツコ「ちょっとは落ち着いたかしら」
ミサト「・・ええ」
私は今リツコの部屋にいる
あの時、アスカに嘘をついて逃げた
仕事を思い出した、と。
自分でも情けないと思う
だけど、一緒にいることに言い知れぬ恐怖を感じたのは間違いない
リツコ「今日が休みでお互い良かったわ」
リツコ「・・それにしてもあのアスカがね」ズスー
そう言ってコーヒーを啜るリツコ
苦々しそうにしているのはコーヒーのせいではないだろう
ミサト「アスカは・・なんであんな風に・・マリだけじゃなく平穏に暮らしていた筈のアスカがなんで・・?」
リツコ「・・・」ズスー
リツコ「・・使徒がいた方があの子達には幸せだったのかもしれないわね」
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