218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/14(日) 22:22:04.90 ID:eWxOeIFn0
ミサトのマンションーーーーー
アスカ「・・・」
アスカはあれから一言も喋らず、僕を抱き締めた体勢のまま動かない
シンジ「・・アスカ、そろそろ離れよう」
アスカ「・・・」フルフル
首を横に振る
誰だってわかるイヤだという意思表示
シンジ「(どうすればいいんだよ・・)」
アスカ「なんで」
シンジ「え」
アスカ「アイツなの?私も同じでしょ?傷もつけたじゃない。ずっと待ってたのにようやく見つけた私の居場所なのになんで私じゃないのよ。もっともっとおかしくなきゃアンタは興奮しない?それならもっとおかしくなるからもっともっともっと狂って見せるから。胸も大きくなきゃダメ?語尾にニャーもつけなきゃダメ?眼鏡もかけなきゃダメ?全部シンジが望むならやるわ」
アスカ「だから」
アスカ「私を見て・・ねぇシンジ・・私を見てよぉ!!」
泣いて笑っていた
般若のような形相で
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