326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 07:18:58.99 ID:28/gsUhY0
シンジ「え・・・?」
そんな顔
僕は今どんな顔でマリを見ているんだ?
自分で望んだんじゃないか
エヴァの代わりで構わないって
必要とされるまで傍にいるって
だから何も間違っちゃいないんだ
シンジ「・・・マリ」
差し出されたマリの手に自分の手を伸ばす
マリ「あぁ・・♪」
安心したようにマリは顔を綻ばせる
ギュッ
と握った手に力はなく、今にも崩れ落ちそうな程弱々しい
マリ「・・ああああやっぱりシンジはシンジだにゃああったかいよしんじてたよぉ」
シンジ「うん、うん・・」
そう。何も悩む事なんてないんだ
今と僕のマリの関係は変わらない。
これからだって変わらない・・
それでいいんだ
マリ「うっ、ォエェェ!・・・これでわがったかにゃあ?シンジは私のモノだってね゛!もうひめなんかお前なんかはいる余地はないだからぁ!!」ゲホッゲホ
むせ込みながらアスカに勝ち誇ったかのように捲し立てる
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