344:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 22:24:14.24 ID:7QljyJCB0
アスカは悔しがるでもなく怒る訳でもなくただ笑っていた
グチャグチャに血に染まった顔で歪な笑みで
マリ「・・わらっでんじゃねぇぇぇぇっ!!」
気に食わなかったのだろう
マリは叫んだ
でも、アスカの笑みは消えない。むしろマリを侮蔑したかのように口の端を吊り上げている
マリ「ングガァ・・ッ!?
叫んだせいで余計負担がかかったのかマリの首元の出血が止まらない
シンジ「マリ!?」
アスカ「・・そのまま死ねば?」
シンジ「アスカ!もうやめてよ!!それに、アスカもその傷は・・!」
アスカ「んー、かなり痛いけどね。でもアンタが心配してくれたならまぁ・・いいかな」シレッ
シンジ「はぁ!?」
アスカ「フフ♪」
救急車を呼ぶべきなのか
ミサトさんに連絡するべきなのか
僕はどうしたらいい?
ピンポーン
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