過去ログ - マリ「幸せのカタチ」
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433: ◆HckkAx6xiQ[saga]
2013/06/18(火) 06:28:57.68 ID:2oPs0T/h0
シンジ「・・・失礼します」


プシュー、ガチャン


正しい選択。


これでいい


これでいいんだ。もうエヴァに乗る事もないけど


僕が手にいれた幸せなんだ


『にゃー♪』


ふとマリが笑ってる姿が脳裏によぎる


シンジ「マリに、会いたいな」


穏やかに

静かに

呟いた一言は誰に聞かれることもなく

シンジ「(そういえば・・もしかしたらもうミサトさんの家に居れないかもしれない)」

シンジ「(そうなったら僕も、部屋を借りて一人暮らしだし、そこにマリを呼んで)」

シンジ「(二人で一緒に住んで・・)」クス

想像に笑みを漏らし歩く少年の後ろ姿は


幸せそうだった。








冬月「・・碇、本当にいいんだな?」

ゲンドウ「ああ」

リツコ「・・ダミープログラムは第十の使徒殲滅以降、碇司令ご自身で計画を白紙にされたのでは?」

ゲンドウ「問題ない。全てにバックアップを用意していた」


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