506: ◆HckkAx6xiQ[saga]
2013/06/29(土) 22:10:31.48 ID:yL9DzWHV0
アスカ「さよならって言われたアンタはシンジから必要とされてるわけ?」
アスカ「あれだけシンジに頼ってたのに裏切って手に入れた居場所は居心地がいい?」
アスカ「アンタがいる価値も居場所にもシンジはいない」
マリ「そんな、の」
アスカ「アンタがエヴァに乗る幸せを手に入れたのはシンジといる幸せを手離したのと同じ」
マリ「・・・なにそれ、意味わか」
アスカ「アンタさシンジのこと好き?」
シンジのことが好き?
なら私は?
大切
宝物
居場所
シンジは私にとってかけがえのない存在だった
ーーーーだった?
じゃあ、今のシンジは私の何?
マリ「わた、しはシンジの・・」
アスカ「私は好きよ。アイツが大好き」
アスカ「まぁ、認めるのに時間はかかったけどねー」
アスカ「もうエヴァに未練はないわ。だってシンジがいるもの」
アスカ「アイツが私の居場所で私の価値。他の誰からも必要にされなくてもバカシンジが必要としてくれるなら」
アスカ「私は幸せ」
アスカ「アイツが笑うだけで嬉しいし世界があったかくなんのよ」
アスカ「エヴァの代わりぐらいにしか考 えてなかったアンタにはきっとわからない」
アスカ「アイツの優しさも気持ちもわかってないアンタには、絶対に」
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