509: ◆HckkAx6xiQ[saga]
2013/06/30(日) 07:17:00.12 ID:Z5fwxIUi0
シンジのことは私が一番わかってる!
そう叫びたい。
マリ「っ・・・」
でも言えなかった
姫のように真っ直ぐに言える自信がなかった
あんなに近かったシンジが今は遠くに感じてしまう
アスカ「・・最後に、良いこと教えてあげる」
マリ「・・・」
アスカ「シンジにとって私とアンタの違いは遅いか早いかってだけよ」
マリ「!?」
アスカ「ふふ」
マリ「そ、そんなのちがうもん・・」
情けない
こんな弱々しい否定しか出来ない
アスカ「・・ん、まあアンタがエヴァに乗ってくれるのには感謝しないとね」
姫は私に近づき耳元で告げる
アスカ「ありがと、マリ」ボソ
アスカ「私とシンジが一緒にいる未来をアンタの大好きなエヴァで一生懸命守って頂戴」ボソ
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