86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/18(月) 00:50:27.55 ID:1slEXN4A0
マリ「・・・んー」ガサゴサ
話の途中で真希波は自分の周りで何かを探し始めた
マリ「お、あったあった」ヒョイ
目当ての物を見つけたようだ。しかし、視線の先にあったのは乾いた血がついたナイフ
シンジ「ま、真希波!?それ」
マリ「いや話してたらグニャアがね」
そう言って真希波は自然にナイフを左腕にーーーー
グサ
シンジ「痛っ・・・・!」
マリ「へ」
体が勝手に動いてた
右腕に鈍い痛みを感じる。
マリ「わんこくん何してんのかにゃ?」
シンジ「なにって・・・目の前でリストカットしようとしてるんだから止めるに決まってるじゃないか!」
マリ「ふーん」
真希波は不思議そうに僕の血がついたナイフを眺めていた
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