過去ログ - 【咲】京太郎「清々荘にて」 初美「14部屋目ですよー」【安価】【三箇牧】
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17: ◆r05KxLrr0E
2013/02/05(火) 19:34:48.94 ID:Sa8CMlIho
【17歳若返った小鍛治健夜(10)を拾って同居することになった京太郎】

これまでのあらすじ!
ごく平凡な男子高校生である俺、須賀京太郎はある日行き倒れていた女の子健夜(10)ちゃんを拾った
さらにはやり(10)ちゃん、晴絵(10)を拾い、やがて生活はカッツカツ、家計は火の車となっていた
そんなある日、俺は我が家に愛宕姉妹、絹恵さんと洋榎さん、とこれまた謎の女の子雅枝ちゃんを迎えた
そしてある日の買い物の帰り、俺は理沙(10)ちゃんと出会った
この物語は須賀家の平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。


【第7話 男子高校生の日常】


【お目覚め】

健夜「起きてー!」ユッサユッサ

京太郎「あと5分……」

健夜「それもう3回目だよ!」

健夜「もう、京太郎お兄ちゃんはだらしないんだから!」

絹恵「京太郎くん起きたー?」

健夜「はぁ……起きる気ゼロだよ」

絹恵「京太郎くん、はよ起きんと朝ごはん抜きやで」

京太郎「ん…………あと2分」

健夜「3分縮んだ!?」

絹恵「私はお姉ちゃんたち起こして来るから、あと2分経って起きんかったらまた呼んでな」

健夜「はーい」

健夜「絹恵お姉ちゃんはなんでもできるよね……それに比べて私は……」ペタペタ

健夜「あんなのになれるかな……アラサーになればなれるよね、きっと」


【朝食】

はやり「はい、あーん」

京太郎「ん……おいしい」

はやり「本当ですか!この卵焼きはやりが作ったんですよ!」

京太郎「そうかそうか、はやりは偉いなぁ」ナデナデ

はやり「絹恵お姉さんには負けてられませんからねっ☆」

絹恵「あはは、ちょっと手強いかなー」

はやり「1年です!1年で絹恵お姉さんを追い越してみせます!」

絹恵「ほな明日はお味噌汁作ってみよな」

はやり「はいっ!」


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