過去ログ - >>2 と >>3のお題で即興SS
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/04(月) 19:47:56.44 ID:uZlR2q5X0
むしゃくしゃしたので、やります。
できる限りは頑張りますが、あまりに無理なお題だった場合、却下する…かもしれないです。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 19:48:24.47 ID:F1gqx8jDO
ゾンビ
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 19:49:31.07 ID:fczK+I9Ro
姫
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 19:49:39.11 ID:OlYiRJr5o
ブロリー
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 19:49:44.33 ID:6xUlv7oAO
盆踊り
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/04(月) 19:50:43.92 ID:uZlR2q5X0
>>2
>>3
では、ゾンビと姫で話を練ってきます。
少々、お待ちください。
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 19:52:06.70 ID:ieDZbKdAO
クレイジーズ
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/04(月) 19:55:27.47 ID:uZlR2q5X0
では、書き始めますね。
正直、完全即興なのでかなり不安です。
誤字脱字等もあるかもしれませんが、生暖かい眼で見守っていただけると助かります。
ゾンビと姫で
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/04(月) 20:00:50.92 ID:uZlR2q5X0
ざわざわざわ。
町人「今日で王子が死んでしまってから、三年か…。」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/04(月) 20:05:55.79 ID:uZlR2q5X0
町人「しかし最近、姫様のご容態も徐々に回復されておられるようで。」
町人「それは、なによりだな。3年もたったんだ、姫様も俺たちもいつまでも立ち止まっちゃいられないな!」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 20:10:49.76 ID:uZlR2q5X0
そんな姫様の容体がよくなったと聞いては、町人たちもいつまでも、暗いことをいってられない。
「王子を亡くした姫様が頑張っているのに、俺ら町人が頑張らなくてどうする。」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 20:17:12.51 ID:uZlR2q5X0
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【王城】
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 20:20:02.26 ID:uZlR2q5X0
王はかろうじて、言葉を取り繕う。
姫は最近、ずっとこんな調子だ。
なにか絵をかいたと思えば、いつも何かが欠けている絵をかく。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/04(月) 20:24:37.84 ID:uZlR2q5X0
姫が大事そうに絵を抱えて、さるのをみて執事が口を開いた。
執事A「…王様。どうかされましたか?」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/04(月) 20:28:34.38 ID:uZlR2q5X0
あの様子がおかしい姫をみれば、誰でも不安になる。
不安になる…というよりは姫が心配なのだ。
なにか、変なものに取り憑かれてるんじゃないかと。
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 20:33:54.65 ID:uZlR2q5X0
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姫「はー、今日も疲れたなー。」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 20:39:26.42 ID:uZlR2q5X0
なぜ、体調がよくなったのか。
それは、姫本人だけはなんとなく察しがついた。
しかし、周りはさっぱりだ。
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 20:46:51.30 ID:uZlR2q5X0
姫「今日はきてくれるかなー。」
なにを待つのか、姫はずっと部屋にある窓から外を眺める。
待ち人はだれか、なんなのか。
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 20:50:41.53 ID:uZlR2q5X0
おとこは、ひょいっと体を回し足から部屋に入ってくる。
姫「ねーねー!今日はどんな話をきかせてくれるの!?」
姫は待ちきれず、部屋に入って座ってすらいない男に話しかける。
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 20:59:56.41 ID:uZlR2q5X0
姫を喜んだようにその男の前に。
ベッドの上にちょこんと、座った。
2人にとってはいつものことなのだろう。
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 21:07:50.83 ID:uZlR2q5X0
姫もとても楽しそうにその話しをきいていた。
時には神妙にときには、オーバーすぎるくらいの反応を見せた。
男は楽しませようとしていた。
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