過去ログ - >>2 と >>3のお題で即興SS
1- 20
268:そっきょー ◆4jzar1HOtI[saga]
2013/02/08(金) 23:01:49.53 ID:6hObKC3l0

姫は死を覚悟した。
やれることはやった。
勇気を振り絞った。

以下略



269:そっきょー ◆4jzar1HOtI[saga]
2013/02/08(金) 23:03:24.52 ID:6hObKC3l0


姫「……」

姫がゆっくりと瞼を開ける。
以下略



270:そっきょー ◆4jzar1HOtI[saga]
2013/02/08(金) 23:05:15.49 ID:6hObKC3l0

男は独り言のようにいう。

男「俺が…間違っていたのか?」

以下略



271:そっきょー ◆4jzar1HOtI[saga]
2013/02/08(金) 23:07:39.64 ID:6hObKC3l0

男は言う。

男「……すまなかった」

以下略



272:そっきょー ◆4jzar1HOtI[saga]
2013/02/08(金) 23:09:18.99 ID:6hObKC3l0

王「……お主は辛い思いをしたのだろうが、これは間違っておる…」

王も静かに口を開く。
老婆はなにも言わない。
以下略



273:そっきょー ◆4jzar1HOtI[saga]
2013/02/08(金) 23:12:30.27 ID:6hObKC3l0

老婆「……」

男は立ち上がり、老婆に語りかけた。

以下略



274:そっきょー ◆4jzar1HOtI[saga]
2013/02/08(金) 23:17:08.51 ID:6hObKC3l0

そんな老婆の質問。

男「そうだ。2人で罪を……」

以下略



275:そっきょー ◆4jzar1HOtI[saga]
2013/02/08(金) 23:20:14.33 ID:6hObKC3l0

老婆が突然、不気味に笑い出した。

老婆「ふぁっふぁっふぁっふぁっ!お前など信じておるものか!!」

以下略



276:そっきょー ◆4jzar1HOtI[saga]
2013/02/08(金) 23:22:51.90 ID:6hObKC3l0

姫「あんたいい加減に…!」

鋭い目つきをむけたまま、立ち上がり老婆のもとへと向かおうとする。
しかし、そんな姫を老婆は静止させる。
以下略



277:そっきょー ◆4jzar1HOtI[saga]
2013/02/08(金) 23:26:30.50 ID:6hObKC3l0

王の怒りのこもった声がひびく。

老婆「あれの解毒剤はわししか持っておらぬ。それでも、良いのかのう…」

以下略



291Res/107.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice