3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/05(火) 03:59:16.13 ID:9Dqm7UADO
「」
紅莉栖「すみません。誰かいらっしゃいますか」
返事が無いが、留守なのだろうか?
受付にはひとがいなく、閑散としている。
「和寅……はそう言えば今いないのか使えん奴め、ちょっと待ってな」
奥から声が聞こえ、それに続きガサガサとした音がなり始めた。
依頼人を待たせるような所で大丈夫なのか。と心配になったが
それでも……私は彼を見つけるまでは諦めてはいけない気が
彼にお礼を言わなければいけない気がする。
だから藁にもすがる思いでここに来たのだ。
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