過去ログ - 上条当麻「安価で人生が決まる」 結標淡希「その4」
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◆9d2re5ERXU
[saga]
2013/02/09(土) 22:05:29.94 ID:uYwqV1wE0
アレイスター「私に君の料理を評価させてくれ。それで、美味いなら考えてあげよう」
淡希「ほんとに?」
アレイスター「君の腕が高かったらの話だがな。それにもう一つ、やらねばならない事がある」
淡希「理想の……お姉さんだっけ?それも必要なんでしょ?」
アレイスター「その通り。君に、出来るかな?」
淡希「ハッ、馬鹿にしないでほしいわ。それが出来ないなら、出場する事なんて、考えもしないわ」
アレイスター「ほう…。なら、すぐに来てもらおう。明日には、始まってしまう。やる気があるなら、すぐに来てくれ」
アレイスター「道具などは、こちらで用意する。必要な物は何ひとつもないから、手ぶらで来ても構わない」
淡希「分かったわ。それで、どれくらいで終わるの?」
アレイスター「すぐに終わる」
淡希「それじゃ、そっちに行くわね」
ピッ
上条「それで、OKだったのか?」
淡希「うぅん。アレイスターに評価してもらうのよ。今すぐにね」
上条「どれくらいで終わるんだ?10分?30分?」
淡希「わからないけど、すぐに終わるって言ってたし、そこまで時間はかからないわよ」
上条「そうか。それじゃ、頑張ってくれ。俺は行けないようだし」
淡希「ありがとね。それじゃ、すぐに行ってくるわ」
18:21
窓のないビル
シュンッ
アレイスター「よく来てくれた。準備は出来ているすぐに、やってくれ」
淡希「
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