過去ログ - 上条当麻「安価で人生が決まる」　結標淡希「その４」
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846: ◆9d2re5ERXU[saga]
2013/02/18(月) 23:37:53.98 ID:RIlzMECW0
「嫌だけど……今日だけは学校にいよう」

自分は、学校に居残る事にした。

「（寝る所は、保健室でいいな。エアコンとかもあるし）」

「（それに、ここは学園都市。親とかがいないから。誰も心配しない！）」

「（お金も十分ある！もし、自分が教師とかに見つかったら、事情を説明すれば良いし。大丈夫かな）」

そして、ある事に気づいた。

「……食料をどうするか」

上条「今日だけ、学校にいるんだから、食料の心配はいらないだろ。まったく」

「お腹が減って、寝れるかどうか……」

「いや、今日だけ、ここにいるんだ。食料とか大丈夫……」

しかし、今日、帰っていれば安心できたのかもしれない。

「（もし……）」

「（もし、第１位がここらへんを警戒しているのならば、俺は家に戻れない……）」

「…………」

「>>849」


上条「えーっと？」

１　いいや。今日だけは我慢しよう。

２　いや、分からないし、十分な食料は買っておこう

上条「…まあ、>>849でいいか」

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