過去ログ - 上条「いろんな能力で物語進める」 ヴェント「その13の悪意」【安価】
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38: ◆gG3GD/FuOQ[saga]
2013/02/07(木) 01:58:37.84 ID:dDWPdgPOo


一方「あ?」


その少年が、こちらを向いた。
上条はゴクリと喉を鳴らし、自然と拳を握り締める。

周りの人だかりも、危険な雰囲気をまとった一方通行から遠ざかっていく。
その結果、地下街のど真ん中に不自然に開かれた空間が生まれた。
まるでこれから何かのパフォーマンスをするかのように。

青ピ「え、この人カミやんの知り合いなん?」

上条「……知り合いって言えば知り合いだな」

一方「オマエか。どォした、こねェのか?」

上条「…………」

以前に大覇星祭のナイトパレードで戦った時は、上条は頭のなかを弄られていた。
不自然な記憶を挟み込まれ、無理矢理戦わされたと言ったほうが正しい。

だが、その事を抜きにしても、上条にはこの男に言いたいことはある。

絶対能力進化実験。
あんな恐ろしいことをして平然としているのはおかしい。
それに、実験後もこの男は自分の感情に任せて妹達(シスターズ)を殺した事もあるとエツァリは言っていた。

しかし、隣には青髪ピアスも居る。
できれば、あまり巻き込みたくはない。



《2:05頃に上条の行動安価》




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