過去ログ - 勇者「ようやくたどり着いたぞ魔王よ」魔王「私は魔王ではない」
1- 20
52: ◆Bfl6yrNwmQf.[saga]
2013/02/11(月) 13:19:44.24 ID:CYc0QbqF0
剣士「……」キョロキョロ

魔王「どうかしたか?」

剣士「いえ ミスリルさまが偽人をお飼いになっていると聞きましたので」
以下略



53: ◆Bfl6yrNwmQf.[saga]
2013/02/11(月) 13:28:46.77 ID:CYc0QbqF0
魔王「さて 仕事の話でもしようか」

剣士「そうですね」

魔王「君は我々をベオグラードの地へ転移させてほしいのだ」
以下略



54: ◆Bfl6yrNwmQf.[saga]
2013/02/11(月) 13:29:14.24 ID:CYc0QbqF0

魔王「ではゆっくり休め クド 明日は早めに出立する」

剣士「かしこまりました」



55: ◆Bfl6yrNwmQf.[saga]
2013/02/11(月) 13:37:35.68 ID:CYc0QbqF0
英雄「ほう そんなことがあったのか」

勇者「はい あのときはびっくりしましたよ 魔法使いがいなければどうなっていたやら」

英雄「ヘル君は面白い話をたくさん持っているね」
以下略



56: ◆Bfl6yrNwmQf.[saga]
2013/02/11(月) 13:47:57.65 ID:CYc0QbqF0
英雄「どこかな?閣下のお部屋は」

勇者「三階の一番奥の部屋です」

英雄「うむ では急ごう 妹も着いているだろうしな」
以下略



57: ◆Bfl6yrNwmQf.[saga]
2013/02/11(月) 13:53:34.62 ID:CYc0QbqF0
英雄「妹のクドリャフカだ」

剣士「偽人だぁぁぁぁx 偽人がいるぅぅぅぅっ」

勇者「まともにしゃべれてないですけど」
以下略



58: ◆Bfl6yrNwmQf.[saga]
2013/02/11(月) 14:03:59.33 ID:CYc0QbqF0
魔王「騒がしいと思えばユーリとジークか」

英雄「お久しぶりでございます、閣下」

剣士「くぁwせdrftgyふじこlp」
以下略



59: ◆Bfl6yrNwmQf.[saga]
2013/02/11(月) 14:16:31.93 ID:CYc0QbqF0
魔王「彼女はクドリャフカという女の子だ 歳は君と近いだろう」

勇者「凄いキチガイじみた反応したが」

魔王「偽人を見るとああいう反応をしてしまう」
以下略



60: ◆Bfl6yrNwmQf.[saga]
2013/02/11(月) 14:27:48.32 ID:CYc0QbqF0

魔王「昔彼女の家では見せ場で買った偽人の奴隷を飼っていたんだ」

勇者「見せ場って何だ?」

以下略



61: ◆Bfl6yrNwmQf.[saga]
2013/02/11(月) 14:35:17.78 ID:CYc0QbqF0
魔王「その奴隷がある日逃亡したんだ」

勇者「そりゃ逃げたくもなるわな」

魔王「君みたいにか?」
以下略



122Res/67.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice