149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/23(土) 21:34:35.66 ID:AOcbUmdN0
失敗!ただし、5は越えたので悪いイベントは起こらない
平手打ちをくらわすべく、振りかぶる……が。
侍少女は宙にありながら、竹刀を地面に突き立て鍔を踏み再跳躍!
こちらから距離をとり、ファイティングポーズをとる。
侍少女「……正直、ここまでやるとは思ってもいなかったぞ。ふふ……久しいな、この感覚は!」
その言葉とともに、さきほどまでと比べようもないほどのプレッシャーが場を包む……が。
兄貴分「はーいはい、ストップストップ。一旦止めて」
長身で爽やかそうな顔立ちの青年が間に割ってはいった。
当然、あたりからはブーイングが起こる。が、まったく気にしていないらしい
侍少女「ぬう……何故止めねばならんのだ!」
兄貴分「おいおい、これは形式だけとはいえ剣道の試合だろ?なんで殴り合いになってるのさ?」
侍少女「ふん、実戦では武器を失っても敵は見逃してくれんぞ?私よ、貴様からも何かいってやれ」
なにか言う?安価下
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