過去ログ - ファイブレッド「放課後ティータイム?」 さわ子「地球戦隊ファイブマン?」
1- 20
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:15:56.69 ID:+drJMBu80
 そんな二人を、先程まで別の話で盛り上げっていた他の面々は何故かソファーの陰に隠れながら見つめていた。


律「なんか、アダル〜トな雰囲気ですな〜」

健「文化祭って……多分、兄貴が黙って帰ってきて部屋に籠って泣いていた……あの日だろうな」

数美「あぁ、あったわね。そんな日」

紬「あの真面目そうな学さんにそんな過去があったんですか?」

レミ「私も兄貴にそんな過去があるなんて聞いたことが無いんだけど」

健「いや、そりゃあ、レミと文也はまだ小っちゃかったしさ。まぁ、何ていうか……あんな兄貴、俺達も初めてだったしさ」

梓「でも以外に、さわ子先生ってモテたんですね。先輩たちから聞いた話だと、そんな印象なかったですけど」

澪「でも、確か先生って好きな男子の為にヘビメタに走ったんだよな。それって、学さんの事振ってるって事だろ」

紬「まさに大人って感じね」

律「いや〜、びっくりな事実だな。実は、さわちゃんの本性を知らないからとかじゃないよな」


文也「いやいや、知ってるって。さわちゃん、怒るとめっちゃ怖いんだぜ」

数美「多分、兄さんのお化け嫌いってさわ子さんの影響よね……」

律「まぁ、あの変貌はまさに山姥だしな」

文也「そうそう」


ハハハハハハハハハっ


さわ子「誰が山姥ですって〜」

律「ひぃー、や、山姥だぁぁ!!」

文也「で、でった〜!!」

 鬼のような形相でいつの間にやら近づいてた。
 まぁ、あんなに大声で話していれば気付かれない方が無理なのであろうが……。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
89Res/93.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice