過去ログ - ファイブレッド「放課後ティータイム?」 さわ子「地球戦隊ファイブマン?」
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 13:07:06.38 ID:+drJMBu80
学「さぁ、皆、帰ろう。ゾーンとの戦いはまだ終わっていないんだ」


 夕陽に向かって歩き出す。
 ファイブマンの戦いはまだ終わってはいない。平和になるその日まで、戦えファイブマン。
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 13:09:02.69 ID:+drJMBu80
 1年後・2月。
 ―桜が丘高校・音楽室。


『危険に今、命を張れ、地球が危ない!! 銀河でただ1つきりの虹が降る星〜♪』
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 13:09:34.35 ID:+drJMBu80
純「あっ、そういえばさ、この文化祭の時期にさ、山中さわ子先生・結婚かっ!? って噂が流れたよね」

梓「!? ……っ、ケッホ、ゲッホ……」

憂「大丈夫、梓ちゃん?」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 13:10:26.92 ID:+drJMBu80
さわ子「ファイブマン……色々あったわよね……。色々」


梓「(や、やばい。先生がどんどん……)え、えっと、そ、それよりも、今日は皆でどこか行かない。ほら、時間もあるし」

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 13:11:18.22 ID:+drJMBu80
 ファイブマンが地球を去ったという噂を聞いた時、それが信じられずにさわ子は再建されたニュータウン小学校まで赴いた。
 そこの生徒たちに学の友人であることを話すと、噂通り両親の待つ宇宙に旅立ったということを聞いた。

 ショックだったが、まだ学を待っている自分がいる。
 いつか迎えに来てくれるということを信じていた。
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 13:11:52.46 ID:+drJMBu80
 夜。
 帰り道。

さわこ「うぅ〜、寒い。ガソリン代高騰で節約の為に歩いてきた来たけど、失敗だったかしら……」

以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 13:12:28.00 ID:+drJMBu80
 その下端であるのがグリナム兵である。
 近くに、ボスらしき次元獣は見えないので、戦闘員だけらしいが。

 教師として、生徒のピンチを黙って見過ごせない。

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 13:14:38.90 ID:+drJMBu80
「Vソード!!」


 刹那。
 何かがさわ子の目の前に立ちふさがり、弾丸を叩き落とす。
以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 13:15:22.46 ID:+drJMBu80
学「取り敢えず、今度うちの両親に会ってみないかな? 多分、2人共さわ子ちゃんのこと気にいるんと思うんだ」

さわ子「あら、そこで一年以上放ったらかしにされたっていってやろうかしら」

学「はは、勘弁してくれよ」
以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 13:19:37.43 ID:+drJMBu80
 一応これで本編は終了です。
 
 個人的には本当に『地球戦隊ファイブマン』は良作だと思うんですよね。
 色々と新しい要素も入れてましたし、何よりも本当にレッドが死んだ話には衝撃を受けました。
 少しでも多くの人がファイブマンを知ってくれると幸いです。
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/08(金) 13:32:00.52 ID:3QwDgzUt0
乙でした。
もし、また戦隊×けいおんを書くのであれば、これとは別の世界観、高校生繋がりでターボレンジャー、メガレンジャー、マジレンジャーのうち、いずれかとのクロスを希望します(マジレンは魁が高校生だったので)。


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