過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 22:31:44.27 ID:+lgWac/fo
こんばんは
投下については、今まで通り適当にしていく事にしよう。うん。
では投下
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 22:32:59.41 ID:+lgWac/fo
〜酒場〜
酒場へ戻ると、依頼を終えた事を受付嬢に伝えた。
受付嬢「…驚きです、まさか受けたその日に帰って来るなんて。」
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 22:34:22.50 ID:+lgWac/fo
受付嬢に軽く挨拶して、近くのテーブルを陣取っている賢者達の所へ向かう。
男「僧侶、ほれ。」
さっき受け取った"プレゼント"を渡す。
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 22:36:39.01 ID:+lgWac/fo
銃士「いえ、見てるこっちが微笑ましくなる位の父親ぶりだと思いまして。」ニコ
男「……俺がか?」
銃士「他に誰が?」
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 22:38:25.99 ID:+lgWac/fo
〜老賢者の家〜
入口の前で立ち止まる男。何かを考えている様だ。
「フム」と小さく呟くと、扉目掛けて思い切り足を…
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 22:40:18.78 ID:+lgWac/fo
老賢者「訪ねて来た理由は、"剣"についてか?」
男「でも無けりゃ、こんな時間にわざわざ来やしないさ。」ズズー
老賢者の淹れてくれたコーヒーを飲みながら答える。
以下略
121
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 22:41:16.10 ID:+lgWac/fo
老賢者「ところで、あやつらはどうだ?」
男「御一行の事か?…アクは強いが、中々どうして良い奴らだよ。信頼も出来そうだ。」
老賢者「"事情"を話せる位、か?」
以下略
122
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 22:45:06.16 ID:+lgWac/fo
〜酒場〜
フム、賢者に待たされてやる位の気持ちで酒場へやって来たのだが…既にテーブルを1つ占領していやがる。
賢者「……おお男、おはよう…って時間でもないな…?」ダラー
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 22:48:20.05 ID:+lgWac/fo
「ふざけるなよ!このガキぃ!」
丁度注文したコーヒーが出て来た頃、何やら穏やかじゃない声が聞こえて来た。店内もざわつき始める。
少年「ちょ、ちょっと戦士さん、喧嘩は駄目ですって。」アワアワ
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 22:53:18.03 ID:+lgWac/fo
戦士「やれるものならやってみろ!この腰抜けが!」
チンピラB「良い度胸だな?オイ!」ガッ
戦士の胸倉を掴むチンピラ。
以下略
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