過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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127:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 23:06:56.74 ID:+lgWac/fo
チンピラA「っ…テ、テメェふざけた事抜かしてんじゃねぞ!」ガッ

執事「…」スッ

チンピラA「!!?……がっ、は…!?」

男「〜♪」クチブエ

執事に掴みかかろうとしていた筈のチンピラが背中から床に叩きつけられる。
素人同然の奴に受身が取れるわけもなく、苦しそうにもがいている。

執事「もう一度だけ言う…全員表へ出ろ。」ギロ

チンピラC「ひっ…!」アァ!?

流石に力の差を理解したのか、今だに喘いでいる仲間を担ぎ出て行こうとする。

男「おっと、忘れものだぜ。」ホイ

テーブルの上で伸びている奴を放ってやると、残りの2人を巻き込んでそのまま外へ……って強く投げ過ぎた。

執事「何をしている?貴様もだ。」

戦士「お、俺も?…分かりました…」

執事と共に大人しく出て行く戦士、その後ろをあの少年が慌ててついて行った。

男「爺じ、おっかねぇな。」ズズー

賢者「……そりゃあ…執事だからな…」

僧侶「テーブルはこのままで良いんでしょうか?」アラアラ


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