過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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138:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:44:43.14 ID:8O4Asz4Mo
〜酒場〜

男「ハァ…疲れた。あんな雰囲気の所にあれ以上居られるかよ。」

銃士「流石に、王様の前だと緊張しますね。」

僧侶「お城の中って、やっぱりすごいですね。強そうな人も沢山いましたし。」

賢者「……ああいう式みたいなのって…眠くなるよな…」

やけに大人しくしてると思ったら、それぞれに思う所があったらしい。

銃士「…あ、そうだ。…男さん、賢者さんの同居の事、どうして教えてくれなかったんです?つれないじゃ無いですか。」ニコニコ

ニコニコしながら尋ねて来る銃士。

男「お前に知られると、面倒な事になる気がしてな。」

銃士「でも、遅かれ早かれ分かる事ですよ?」

男「なら、自分からわざわざ言う必要も無い。だろ?」

賢者「……ああ言えば…こう言う…」

銃士「それは、僕の台詞だと思うんですが…」

その後は絡んで来る銃士を適当にあしらいつつ、これからの予定を大まかに決めた。
と言っても、出発までそんなに時間は無いが。



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