過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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200:1 ◆Ym1LQydzh2[sage]
2013/04/07(日) 23:51:01.58 ID:dRigJUxxo
こんばんは

ちょろっと投下


201:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/07(日) 23:53:03.94 ID:dRigJUxxo
〜一ノ城 中庭〜

噴水の側に設置されたベンチに腰掛けている男と賢者。後の2人は城の中を見学して来ると言って何処かへ行ってしまった。

男「…とんだお転婆だぜ、あの女王様。躊躇いなく顔にグー入れてきやがった。」
以下略



202:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/07(日) 23:56:29.91 ID:dRigJUxxo
騎士「勝ち気な人でな。あれでも、随分と落ち着いたのだよ。」

男「何だ、昔から知ってる様な口ぶりだな。」

騎士「"王女"の時から知っている。初めて会ったのが、私が騎士団に入ったばかりの頃だから…もう10年近くなるのか。」
以下略



203:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/08(月) 00:00:26.18 ID:6qexcY5Uo
「やぁやぁ、すっかり仲良しだね君たち!」

男「ん?お前等はさっきの…」

女の声に振り向くと、そこに居たのはさっき人の隣でヒソヒソと話していた2人組だった。
以下略



204:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/08(月) 00:07:52.60 ID:6qexcY5Uo
博士「しかし、折角の男前が台無しだねぇ。」ハハハ

博士が俺と騎士の顔、と言うかティッシュを見ながらケラケラ笑う。

男「ほっとけ。」
以下略



205:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/08(月) 00:12:26.52 ID:6qexcY5Uo
歩き去って行く2人を見送りながら男が呟く。

男「何だか騒がしい奴等だったな。」

賢者「……うむ……ところで、あいつらはいつも1組で行動してるのか…?」ダルー
以下略



206:1 ◆Ym1LQydzh2[sage]
2013/04/08(月) 00:15:34.31 ID:6qexcY5Uo
はい、今回はここまで

というか、気がついたらもう200越えてた
このスレ内で収まらないかもしれない
ではまた


207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/08(月) 00:16:28.66 ID:J/wKV9e3o



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/08(月) 00:24:07.99 ID:33BSsiy8o
乙でした


209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/08(月) 00:36:18.39 ID:eZqutFDTo
のんびり見てるよ、おつ!


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