過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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◆U/eDuwct8o
2013/05/15(水) 18:09:59.78 ID:hxAx2Cm9o
勇者「っ!!」ヒュン
戦士の喉笛に牙が突き立てられようとしたその瞬間、勇者が側面から魔物の腹部を切りつける。
魔物「ガッ…!!」
踏み込みが浅かった為に致命傷は与えられなかったが、時間を稼ぐ事は出来た。そこにすかさず、戦士が止めの一撃を加える。
頭部を切り落とされた魔物が黒い霧となって消えた。今度こそ間違い無く、倒す事が出来た様だ。
戦士「…フゥ、助かった。サンキューな。」フィー
額の汗を拭いながら勇者に礼を言う。
勇者「い、いえそんな!結局僕の攻撃じゃ倒せませんでしたし!」
戦士「でも危ない所を助けて貰ったのは確かだ。」
男僧侶「そうだな。もしあのまま首を喰い千切られでもしてたら、俺の魔法でもどうにもならなかった。」
魔法使い「…ちょっと…そういう生々しい話しないでくれない?私血とか苦手なのよ。」ウゥ
男僧侶「それも…とても勇者と旅する人間の台詞とは思えないな…分かってるとは思うが、"勇者"の任務の大半は魔物の討伐関係だぞ?」
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