過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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276:1 ◆U/eDuwct8o
2013/05/15(水) 18:32:20.12 ID:hxAx2Cm9o
勇者「…すみません、みっともない所を…」

戦士の必死のフォローにより、幾らか立ち直った様子の勇者。

戦士「フゥ…直ぐに改善するのは難しそうだな。」

男僧侶「まぁこのまま"勇者"を続けていれば、そのうち自信も付いてくるだろう。」

勇者「そうしたらもっとこう…"頼れる男!"みたいになれますかね?」

グッと拳を握り、そう尋ねる。

戦士「それはお前次第だろうよ。けどまぁ少なくとも、今のままじゃ無理だな。」



魔法使い「頼りがいのある勇者…」ボー

果たしてどんな風なのだろう、と少しばかり妄想…想像してみる。

魔法使い「……あぁ、それはそれで良いわ〜」ウフフフ

戦士「何だ?あいつ。急にニコニコし出して…」

男僧侶「放っておけ、あれはもう手遅れだ。」

鼻を抑え始めた魔法使いを視界に入れない様にしつつ、勇者の肩にポンっと軽く手を置いた。

男僧侶「…お前、中々苦労しそうだな。」

勇者「?」キョトン

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