過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
1- 20
32:1
2013/02/11(月) 19:07:23.54 ID:eMJ7W3sro
男「そうだな…睡眠時間は保障出来ないが、この世で最高の寝心地を誇るベッドになら心当たりがある。お前が一緒に来るって言うなら、そこで思う存分惰眠を貪らせてやっても良い。」

賢者の目が少し見開かれる。

賢者「…それは本当か…?」

男「ああ、今すぐにってのは無理だが…約束しよう。絶対に気に入るぜ?」

賢者「……分かった…そこまで言うなら、着いて行ってやろう…」

賢者「…だが…もし、それが嘘だったら……塵芥一つも残さずに消滅させてやるからな……」

おっかねぇ、目が本気だ。

男「決まりだな。…来い、残りの奴も紹介しよう。」

仕方ない、と言った様子で怠そうに立ち上がる賢者。ふと後ろに視線をやると、さっきのウェイトレスが信じられないものを見るような顔でこちらを見ている。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
290Res/137.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice