過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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[sage]
2013/02/08(金) 01:42:01.52 ID:J0MZs/eOo
短いけど今回はここまで
ではまたそのうち
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/08(金) 01:50:38.20 ID:dxX6W2Z80
乙でした。
期待できそうだ。
10
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/08(金) 21:29:07.48 ID:J/Jxviyzo
乙でした
11
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1
2013/02/09(土) 21:12:13.68 ID:XrF5dl/vo
こんばんは
ssは初なので、もし文章が分かりにくかったりしたら教えてくれると有難い。
では投下
12
:
1
2013/02/09(土) 21:13:55.20 ID:XrF5dl/vo
〜街はずれの森 老賢者の家〜
老賢者「…ぷっ…くく、お前が…ゆ、勇者…?くふっ…」
男「笑いたきゃ笑え。似合わないのは俺が1番良く分かってる。」
以下略
13
:
1
2013/02/09(土) 21:16:16.72 ID:XrF5dl/vo
老賢者「まぁそいつに関しては、今更どうしようもない。成る様に成ったと言うだけの事だろう。」
老賢者「…それより、出発はいつだ?」
男「一週間後。その後は、一ノ国で御一行様達の顔合わせだそうだ。」
以下略
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1
2013/02/09(土) 21:19:26.86 ID:XrF5dl/vo
老賢者「…さて、男よ。」
声のトーンを下げ真剣な顔で切り出す老賢者。
老賢者「…無論、パーティは全員女の子で固めるのだろう…?」ゴゴゴ
以下略
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:
1
2013/02/09(土) 21:21:56.46 ID:XrF5dl/vo
〜王都 酒場〜
翌日、男は地図を頼りに老賢者から聞いた酒場の前に居た。王都には何度も足を運んでいたが、こんな所に酒場があるとは知らなかった。しかもかなりデカイ。
店内に入り中を見回すと、奥の方にカウンターがあり、そこに受付らしき女性がいた。…他にそれらしい奴は見当たらないし、多分この子だな。取り敢えず声をかける。
以下略
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1
2013/02/09(土) 21:23:02.60 ID:XrF5dl/vo
男「あー、お嬢ちゃん。気合たっぷりの所すまないが、俺の方で条件は決まってるんだ。オススメはまた今度にするよ。」
受付嬢「あ、そうですか…」
少しシュンとした様子の受付嬢。…本気であの中から探す気だったのか。
以下略
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1
2013/02/09(土) 21:25:12.30 ID:XrF5dl/vo
ファイルの中から人物の資料を取り出す。
受付嬢「…この者なんかはどうです?」
男「…駄目だな。」
以下略
18
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/09(土) 21:25:40.80 ID:bhaTKTKf0
棚町「っ!! あ、あれは... その...」
橘「彼氏がいるから気安く誘うなって言ったのは薫だぞ」
以下略
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