過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 04:20:40.19 ID:gOYeZ7/po
銃士「大丈夫ですよ。」
男「そうか?そんなに都合良く、件の村に向かう馬車が見つかるとは思えないんだが。」
銃士「その必要はありませんよ。彼女、自分の馬車を所有していますから。」
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 04:23:51.87 ID:gOYeZ7/po
男「ああ、僧侶?用意してくれたのは、とても助かるんだが…もっと普通なのは無いのか?そいつはちょっと…いや、ちょっと所じゃ無く目立つ。」
僧侶「うふふ。小さい頃から、わたしのお世話をしてくれているんですよ。」
男「いや、執事さんの話は後で聞いてやるから、まずは…」
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 04:25:25.01 ID:gOYeZ7/po
僧侶「なるほど…そういう事ですか。分かりました、別のを用意しますね。…爺じ、お願いしてもいいですか?」
執事「勿論です。少々お待ち下さい。」ペコ
馬車と共に移動する執事。
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 04:31:21.40 ID:gOYeZ7/po
執事「一応、そちらの殿方のご要望通りに一般的な馬車を用意居たしましたが。」
僧侶「ありがとう爺じ。…どうです?男さん。」
男「ああ、これなら問題ない。…助かるぜ執事さん。後、俺の事は"男"と呼んでくれて良い。」
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 04:34:25.65 ID:gOYeZ7/po
ようやく馬車に乗り込み、酒場を後にする。勿論、爺じには留守番をして貰った。
ーー
ー
〜馬車内〜
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 16:16:06.50 ID:gOYeZ7/po
〜村長の家〜
村長「あなたが依頼を受けて下さった…」
銃士「ええ、銃士と言います。こちらは僕の仲間達です。」
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 16:17:04.09 ID:gOYeZ7/po
銃士「事情は分かりました。任せて下さい。今日中に終わらせて見せましょう。」
村長「!何卒お願いします。」ペコ
深く頭を下げられる。
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 16:18:19.25 ID:gOYeZ7/po
〜森〜
男「思ったより薄暗いな。」
賢者「……葉っぱがうっとおしい…燃やして良いか…?」ダルー
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 16:20:20.24 ID:gOYeZ7/po
確かに、風で揺れる葉とは別にカサカサと"何か"が葉を揺らす音が聞こえる。
銃士「こちらから聞こえますね。」
銃士が指す方へ向かうと開けた場所に出た。…と同時に、音の主の正体も判明した。
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 16:23:27.35 ID:gOYeZ7/po
銃士「ちょっ、駄目ですよ!?」
男「冗談だよ…冗談。」
…100分の1位はな
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