過去ログ - 透華「この裸単騎には魔法が掛けてありますわよ!」衣「片腹大激痛!」
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351: ◆ttcnBecwyw[saga]
2013/10/06(日) 12:51:20.06 ID:+e9CTDC20



透華「……」

以下略



352: ◆ttcnBecwyw[saga]
2013/10/06(日) 12:51:51.05 ID:+e9CTDC20


赤木「さて、続けようぜ……」

まだまだ月夜は長いのだ。
以下略



353: ◆ttcnBecwyw[saga]
2013/10/06(日) 12:53:00.84 ID:+e9CTDC20


――。
――――。

以下略



354: ◆ttcnBecwyw[saga]
2013/10/06(日) 12:54:25.63 ID:+e9CTDC20


赤木「さぁ、どうだろうな……」


以下略



355: ◆ttcnBecwyw[saga]
2013/10/06(日) 12:55:28.90 ID:+e9CTDC20


赤木「勝って得るもの、負けて得るもの、勝って失うもの、負けて失うもの……。今まで勝ち続けるだけのお前が考える必

要のなかったものだ」
以下略



356: ◆ttcnBecwyw[saga]
2013/10/06(日) 12:56:40.43 ID:+e9CTDC20


赤木「俺がもう一度お前と打つときは、お前が俺と真剣勝負をできるようになった時だ。今みたいに、ただ負ける『だけ』

で嬉しがれるうちはまだまだ俺とやるには足らなすぎる」
以下略



357: ◆ttcnBecwyw[saga]
2013/10/06(日) 12:57:48.72 ID:+e9CTDC20



衣「……裏には、アカギのような強者がいっぱいいるのか?」

以下略



358: ◆ttcnBecwyw[saga]
2013/10/06(日) 12:59:02.07 ID:+e9CTDC20


赤木「――博奕打ちってのはよ、自分を捨てなきゃならねえんだ……」


以下略



359: ◆ttcnBecwyw[saga]
2013/10/06(日) 13:00:06.06 ID:+e9CTDC20



赤木「自分を捨てるってことはよ、もう他に捨てるものがねえってことだろ?」

以下略



360: ◆ttcnBecwyw[saga]
2013/10/06(日) 13:01:00.80 ID:+e9CTDC20


赤木に言われて、衣は唐突に、思い出したように、後ろを振り返った。

一が、純が、智紀が、ハギヨシが、そして透華が、衣と視線を交わした。
以下略



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