44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/13(水) 00:44:15.22 ID:cPsrpumz0
男 「・・・これで終わりかな?」
女友 「ホント助かったよ〜!まさか本を直すのも手伝ってくれるなんて思わなかったし、ありがとね男君!」
男 「どういたしまして。それよりさ、もう大丈夫なの?」
女友 「え?大丈夫って、何が?」
男 「いや、昨日休んでたから風邪でも引いたのかなって」
女友 「ああ、うん!もう大丈夫だよ、急に熱が出たんだけど一晩寝たら治っちゃった」
男 「そうなんだ、良かったね」
女友 「ありがとう」
男 「・・・・ねぇ女友。女友って女さんと仲良いよね」
女友 「うん、女ちゃんとはすっごく仲良いよ。よく一緒に遊んだりするし。女ちゃんがどうかしたの?」
男 「いや、えーと、あのさ、決して変な意味じゃないからね?女さんってどういう人なのかなって思ってさ」
女友 「へ?・・・ははーん。さては男君、女ちゃんに惚の字なのかなぁ?」
男 「絶対そういう反応すると思ってたけど、違うからね」
女友 「え?違うの?本当に?」
男 「うん」
女友 「女ちゃん、あんなに可愛いのに?」
男 「確かに可愛いと思うけど・・・」
女友 「やっぱ好きじゃん」
男 「違うって!そうじゃなくてさ!その、単純に女さんがどういう人なのか知りたくてさ」
女友 「うーんそうなんだ。残念」
男 「なんで残念・・・?」
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