過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」
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325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/21(火) 00:13:14.08 ID:eoJFIFza0
確か中年女性向けのフェロモンだっけか
ヒス起こしそうなの抑えるのにいいかもね


326: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/26(日) 23:52:24.85 ID:wWG9sfLo0

こんばんは、筆者です

全レス止めます。

以下略



327: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/26(日) 23:54:30.43 ID:wWG9sfLo0

さやかや杏子は、先ほどからのマミの行動に驚きを隠していない。
性急な行動。周囲を省みない砲撃。いつもの彼女らしくないその行動が
信じられないのだ。

以下略



328: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/26(日) 23:56:19.09 ID:wWG9sfLo0

ずいぶん歩いたであろう距離の果てに、入口らしいものが見つかる。らしいと
いうのは、そこが扉ないしは門のように閉ざされているからだ。
周防刑事達はそこでいったん止まり、パオフゥの到着を待った。
連絡では先を越されている様子がないと意見が一致した。あとはここで
以下略



329: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/26(日) 23:57:46.62 ID:wWG9sfLo0

ほむらは結局、さやかに問いただすことはできなかった。話しかけづらい話題
ではあったが、単純にさやかが苦手だからだ。なんとなく声をかけるのを憚る
というか、躊躇う。それはほむらの性根の問題でもあるし、前の世界からの
確執(ほむらからの一方的なそれではあるのだが)のためでもあった。
以下略



330: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/26(日) 23:59:07.34 ID:wWG9sfLo0

そんな空気の中、パオフゥたちが到着した。うららは真っ先に達哉のことを案じたが
聞き入れるはずもない。パオフゥは彼の憤慨を受け入れており、それを止めるつもりが
全くなかった。

以下略



331: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/27(月) 00:00:49.30 ID:yS7A6VP80

そこは、異様な空間だった。四本の柱に囲まれた狭い空間。それ以外は
真っ暗で何も見えない。地平線すら。そこを囲うように魔法少女たちが
立っている。まるで、中央に立つ役者を見守るかのように。

以下略



332: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/27(月) 00:02:13.50 ID:yS7A6VP80

「……うした? 君たち?」

ほむらたちの聴力視力が戻る。立ったまま気を失っていたかのように
たたらを踏むほむらたち。心配そうに見つめるうらら。声を掛けようとした
以下略



333: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/27(月) 00:03:17.57 ID:yS7A6VP80

次いで、先ほどの奇妙な体験を話す。フィレモンの存在。見知らぬ空間の
話。マミが語る間、ほむらも杏子も同じ体験をしていたことに気付いた。

「あの野郎。相変わらず役に立たねえな」
以下略



334: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/05/27(月) 00:04:29.96 ID:yS7A6VP80

『彼らは何者なんだい?』

「ペルソナ使い、と言っていたわ。この一件の黒幕と敵対するもの、とも」

以下略



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