過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」
↓
1-
覧
板
20
83
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/02/22(金) 21:18:54.66 ID:17S16xK60
筆者です。
これからゆるゆると投稿開始します。
徐々に話が展開していきます。
以下略
84
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/02/22(金) 21:19:49.82 ID:17S16xK60
「もう、落ち着いたから言うけれど」
二人が意図的に避けていた話題だった。だがあまり時間をあけても
良いことなどない。
以下略
85
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/02/22(金) 21:27:02.08 ID:17S16xK60
それから数日、ほむらはマミとの共同生活を送っていた。なるべく
ほむらを一人にしない。マミがそばにいられないときは可能な限りQB
がそばにつく。それと合わせ、魔獣の退治もマミと共同で行う。
以下略
86
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/02/22(金) 21:31:23.31 ID:17S16xK60
その間、QBは噂を集めていた。別個体を通じ他の魔法少女や、
まだ契約に至っていない候補生にも聞いて回っていたとのこと。
「しかし【ジョーカー様】の情報はないね。
以下略
87
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/02/22(金) 21:38:55.50 ID:17S16xK60
魔獣狩りを終えた二人にQBが近づく。
今夜もまた魔獣が増えていた。昨日よりも更に増え、二人の負担が
より大きくなっていた。
QBは使用済みの石を回収するためだが、今夜に限ってはそれだけでは
以下略
88
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/02/22(金) 21:54:00.29 ID:17S16xK60
単純に高い戦闘力を魔法少女はもっている。だがその「賞味期限」は
短い。戦闘に魔力を使えばそれだけ消滅に近づく。魔獣を撃破し石を
手に入れない限りは。要は対魔獣戦以外には使えないということだ。
以下略
89
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/02/22(金) 21:55:36.98 ID:17S16xK60
「あいつらに補足されるとは思わなかったよ」
『怪我は?』
以下略
90
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/02/22(金) 22:08:59.60 ID:17S16xK60
「おはよう暁美さん」
QBの報告から数日。教室で恭介に声を掛けられたほむらは振り返る。
何か表情がすぐれない。さやかは未だ戻らないのだから当然だが、それ
以下略
91
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/02/22(金) 22:19:40.96 ID:17S16xK60
その日の放課後、テレパシーで報告を受けたマミは校門の前で
ほむらを待ち構えていた。
「あのまま諦めてくれるわけではなかったのね」
以下略
92
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/02/22(金) 22:22:07.86 ID:17S16xK60
マミの部屋。食後の紅茶を淹れてるマミと、宿題を終わらせたほむら。
その日常的な空気の中、QBは困った風で現れた。
「困ったことが起きたよ」
以下略
93
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/02/22(金) 22:41:13.71 ID:17S16xK60
筆者です。
なんか盛り上がりに欠けるなぁ。
もっとこう、派手な流れにしようかな。
以下略
543Res/503.64 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1360403969/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice