過去ログ - 【安価】京太郎「清澄にチャンピオンが」 照「ただいま」
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908: ◆HrLD.UhKwA[saga]
2013/03/06(水) 19:57:32.21 ID:ydddWc010
自分の不手際でグダグダにしてしまってすみません。投下前に安価先の確認を徹底します。


判定→93 大成功 ステータスALL+2 好感度中上昇


京太郎「――小鍛治プロ、これでどうでしょうか?」

健夜「うん、良い感じだね。前に一緒に特訓したときと同じ人物とは思えない成長だよ」

京太郎「そんな、真顔で褒められると恥ずかしいです」

健夜「いいじゃない。自分で自分の成長を感じるの良いけど、誰かに成長を認めてもらえるっていうのが、自分自身の励みになるんだよ」

京太郎「小鍛治さんもそうだったんですか?」

健夜「ん? 私?」

健夜「うん、そうだね。私は麻雀はじめるのが少し遅かったから、周りの子に追い付こうと必死で頑張ってた時期もあったよ」

京太郎「へえ、なんだか意外ですね」

京太郎(子供のころから麻雀漬けな毎日を送ってそうだったけど)

健夜「でも、いつの間にか追いついたと思ったら、完全に追い越しちゃっててね」

健夜「……気付いたら、誰も私の周りにいなかったんだ」

そうつぶやく小鍛治さんの顔はどこか、遠い遠い昔を懐かしむような、そんな表情を浮かべていた。

京太郎「あの、小鍛治さん?」

健夜「なーんてね。ちょっと格好つけてみたのでしたー」

健夜「大丈夫だよ。私、結構友達いるんだから、携帯のアドレス帳見てみる?」

京太郎「いえ、人のアドレス帳を見るなんてできませんよ!」

健夜「あはは、冗談だよ。――っと、いけない。もうこんな時間」

京太郎「って、もう十一時じゃないか」

電源を切っていた携帯を確認すると、お袋から着信の山。

京太郎(やっべー、お袋に怒られちまう)

京太郎「すみません、小鍛治さん。今日はこれくらいで」

健夜「うん、私こそ、こんな時間まで付き合わせちゃってごめんね」

京太郎「それじゃあ、失礼します」

健夜「気を付けて帰ってね」


京太郎
『攻』(32/80)+2
『防』(28/80)+2
『速』(40/80)+2
『運』(31/80) +2
『キャパシティ』(00/110)
【能力】なし

※健夜の好感度が上がりました。
健夜 好感度レベル1



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