過去ログ - 【安価】京太郎「清澄にチャンピオンが」 照「ただいま」
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966: ◆HrLD.UhKwA[saga]
2013/03/08(金) 23:45:21.72 ID:m/N2knHL0
照といっしょに出かけて、新旧チャンピオンに囲まれ、修羅場に陥る京太郎とか見たくないですか？と提案してみますね。


安価→２　一人で街に出る


京太郎「それじゃあ、お先に失礼します」

まこ「おや、京太郎、何か用でもあるんか？」

京太郎「ええ。ちょっと野暮用が」

まこ「あんまり危ないことに首を突っ込むのはやめとくんじゃぞ」

京太郎「そんなことありませんから！」

まこ「なんだか嫌な予感がするんじゃ」


やけに心配するまこ先輩を口八丁で説き伏せて、俺は一旦家に戻る。

京母「――まだ、昼ご飯できてないけど」

京太郎「いや、時間ないし外で食べるよ」

小鍛治さんとの待ち合わせは午後一時だ。飯が出来るのを待ってたら、遅刻しちまう。

京母「ふーん、外で食べるねえ。それじゃあ、来月分の小遣い、今のうちに渡しとくよ」

そう言って渡されたのは五千円札。

京太郎「サンキュー、お袋」

京母「あと一つだけ言っておくけど、変な女にだけは引っ掛かんじゃないよ！」

京太郎「余計なお世話だっつーの！」

などと、お袋とたわいもない話をしながら、俺は家を出た。

京太郎（小鍛治さん、待ってるかな？）


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