過去ログ - ジナイーダ「⋯成る程、確かに違うようだ」
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18:>>1 ◆BlOcW4pFmI[saga]
2013/02/11(月) 08:13:55.98 ID:P+kgzanIO
ジナイーダ「こいつ以外の男に興味も関心も無い」

音も無く帰って来ていたジナイーダがエドの軽口に釘を刺す
エドが騒がしくて気づかなかっただけかもしれないが

エド「おお、ジナちゃんおかえり。相変わらずお綺麗な事で⋯それに」

エドの視線がジナイーダの顔から下にずれる

エド「相変わらずのまな板っぷり。安心したぜぇっ⋯⋯!?」

エドが言い終わるより先にジナイーダの拳がエドの脇腹にめり込んだ

ジナイーダ「お前のその軽口も相変わらずだな。まともな事が言えない口など縫い付けてやろうか?」

エド「く、くそ⋯。相変わらず冗談の通じないやつだよ⋯⋯っ」

ジナイーダ「茶くらい淹れてやる。大人しく座っていろ」

既に恒例行事になりつつある何度となく見た茶番
彼女も吐く言葉は冷たいがどことなく楽しそうでエドに気を許しているのがわかる
それにしてもエドよ、冗談が通じているからその程度で済んでいるんだぞ?
こちとら下らない痴話喧嘩が発展して何度命の危険を感じた事か⋯


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