過去ログ - ハニー・ポッター「来るものは来る、来た時に受けてたてばいいのよ。勝つのは、私よ」
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◆GPcj7MxBSM
[saga]
2013/02/10(日) 13:14:08.08 ID:Do2a9RhV0
ヴォルデモート「さて 俺様は自答するよりない 俺様は考えた 俺様には時間だけはあった 思考をめぐらせるだけの刻<とき>が」
ヴォルデモート「奴らは俺様が敗れ去ったと信じたに違いない いなくなったのだと思ったのだろう ほかの愚かしい魔法使いもどきどもと同じく」
ヴォルデモート「その者共と手を取り合い生きるために 無罪を、無知を、そして俺様からの呪縛に支配されていたのだと主張したのだろう」
ヴォルデモート「失望した 失望させられたといわせてもらおう」
ヴォルデモート「何故だ? 俺様の力を間近で見ていたおまえたちが 何故 俺様が再び立ち上がると思えなかったのか 俺様はまた自問する」
ヴォルデモート「そして俺様は俺様自身に答えを与えた 嗚呼、奴らはこう思ったのだ 俺様より偉大な 俺様をも打ち負かす力が存在したのだと」
ヴォルデモート「今頃奴らは 他の者に忠誠を誓っているのだろう あの凡人の 老いぼれの 何を考えておるのか分からん いけすかない 腹黒の マグルの味方 アルバス・パーシヴァル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア、にか?」
ハニー「腹黒、だけは。認めてあげる、けれど……!」
「ご、ご主人様!!!どうか、どかお許しを!!」
ヴォルデモート「エイブリー……なるほど、俺様の足元にひれ伏すか いいだろう 土下座もたまには悪くあるまい」
エイブリー「我々をお許しください我が君!ご主人様!我らは、あなた様に――」
ヴォルデモート「『クルーシオ』」
エイブリー「ああああああああああああああああああギャアァァアァァアアァァァァアアアアアアアア!?!?」
ヴォルデモート「許す? 何を言っている 俺様がお前たちを許すのは十三年間のツケを払ってからだ そうだろう?」
ヴォルデモート「さぁ立てエイブリー 何を悶えている 何を苦しんでいる 俺様の前で無様な真似を晒すな 立て 立って背をピンと張り、頭を垂れてみせろ たかが苦痛など 俺様の前では痒いものだろう」
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