過去ログ - 勇者1「なんで勇者が二人なんだよ」勇者2「黙れチビ」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/10(日) 14:56:35.48 ID:Q02bowCd0
大臣「し、しかし王様」

王様「性格にはちと難ありだが、なにより腕がたつ」

王様「魔王を倒してくれるならば、余はもうそれでよい」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/10(日) 15:05:21.12 ID:Q02bowCd0
勇者1「ケッ、なんだかんだで旅に出ることになっちまった」

勇者2「こちらとしても不本意だ」

勇者1「言ってろ、まあ俺の方が有能だって見せつけりゃいい話だ」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/10(日) 15:12:02.56 ID:Q02bowCd0
魔物「グアァァァ…」

勇者1「おっしゃ俺の勝ちだな!ってかてめぇ口のわりには全然手出さねぇじゃねぇか」

勇者2「出す必要が無い、こんな一般モンスターにくれてやるほど、俺の拳は安くない」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/10(日) 15:18:09.76 ID:44ycvCDMo
また二人居たりするのだろうか


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/10(日) 15:18:58.30 ID:Q02bowCd0
勇者1「あん?なんだてめぇ?」

勇者2「馬鹿が、服装からして僧侶だろう」

勇者1「あ?その僧侶さんが何の用だってんだ」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/10(日) 15:27:09.50 ID:Q02bowCd0
僧侶「ど、どうしてですか?」

勇者1「女はすぐ泣くから」

勇者2「貧弱な者に用はない」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/10(日) 15:32:35.39 ID:Q02bowCd0
勇者1「まぁ旨いモン作ってくれるなら…」

勇者2「ふん、脆弱者が、味付けなど不要」

勇者1「ハッ!とか言って女が苦手なだけじゃねぇのか?」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/10(日) 15:38:29.60 ID:Q02bowCd0
勇者2「オイあまり近くによるな」

僧侶「す、すいません」

勇者1「いーじゃんかよー、僧侶ちゃんもこんな屈強な男に守られてーよなぁ?」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/10(日) 15:44:08.94 ID:Q02bowCd0
勇者1「村が焼かれてるな」

僧侶「のんき言ってる場合ですか!」

村人「ううっ…………」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/10(日) 15:52:37.95 ID:Q02bowCd0
僧侶「ちょ、ちょっと勇者さん達?!何処へ!??」

勇者1「旅の続きにきまってんだろドアホ」

勇者2「人間相手など高がしれている」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/10(日) 15:59:22.42 ID:Q02bowCd0
勇者1「……………」シカト

勇者2「……………」シカト

盗賊A「オイ!露骨にシカトこいてんじゃねぇ!!」
以下略



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