過去ログ - 勇者「運命を壊す旅へ」 -SS速報VIP

過去ログ - 勇者「運命を壊す旅へ」

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47:さまさま[saga]
2013/03/28(木) 23:29:42.73 ID:Z3H40Oq70
弓使い「この木けずって弓作るので少し待っててくださいね!」

戦士「お、おい!削るっつーか他にも色々工程が···!」

弓使い「大丈夫です!多分!」

以下略

48:さまさま[saga]
2013/03/29(金) 17:50:47.37 ID:f1GBHqNN0
弓使い「出来ました!」

戦士「···まあ、弓として機能するかどうかはともかく···形は弓だな、」

戦士「(それでも普通の弓より強力に見えるあたりさすが神木っつーか···なんだよこの神々しさは···)」

以下略

49:さまさま[saga]
2013/03/30(土) 13:59:02.02 ID:ikKzP2co0
ー魔界側、下級魔族の街ー

勇者「着いた!」

戦士「だから待てやこのアホ勇者」

以下略

50:さまさま[saga]
2013/03/31(日) 12:41:19.93 ID:W7KgwyBn0
魔族「あの、終わりましたか?」

勇者「終わりましたかじゃないよ!助けて!」

魔族「ええ～っ？どうしよう···」

以下略

51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/31(日) 15:23:44.33 ID:Oyu+1+qDO
乙？

52:さまさま[saga]
2013/04/01(月) 09:57:04.33 ID:qlWQwCRn0
ーとある魔族の家ー

魔族「(なんか泊めることになってしまった···)」

戦士「弓使い、弓を射つ時より、引くときの方が力を籠めやすい、そのためには極限の集中状態を常に···」

以下略

53:4512[saga]
2013/04/01(月) 10:18:15.23 ID:qlWQwCRn0
ーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は、とある研究所の所長の息子として生まれた

だが親父は俺を研究所にはいれてくれなかった、なぜだか理由はわかっている

以下略

54:4512[saga]
2013/04/01(月) 10:32:13.20 ID:qlWQwCRn0
戦士「おとーさん、今日もお仕事?」

所長「ああ、遊んでやれなくてすまないな」

戦士「ううん、がんばってきてね!」

以下略

55:4512[saga]
2013/04/01(月) 10:44:03.59 ID:qlWQwCRn0
この頃は、七代目魔王と七代目勇者の戦いも最終局面を迎えていた

その戦いの中で、勇者がやっとの思いで魔王の左眼を潰したという事が、話題になっていた

助手「所長!見てください!」

以下略

56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 17:48:21.18 ID:dSK+BSQDO
乙

57:4512[saga]
2013/04/01(月) 18:46:05.91 ID:qlWQwCRn0
この日、魔族の細胞は人間の細胞よりも強力で、人間の細胞をのっとり、魔族の細胞へと変える力があることが発見された

その現象は、どの魔族の細胞でも同じだった、ブレーンを失い、片手で足りるほどの数の細胞の塊にのみ、この特性があるらしい

助手「所長、例の細胞を···入手できました」

以下略

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