過去ログ - 【安価】インデックス「フィアンマのばか」フィアンマ「…拗ねるな」
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194: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/12(火) 19:22:21.01 ID:V7tamIlq0

オッレルス「危険はないのか?」

問題点はそこだけだ、と彼は言う。
別に鬼心ではないだろう。真面目な心配である。
フィアンマは彼女を見やり、僅かに首を傾げる。

フィアンマ「…どうかな。お前や俺様と同じだと思うがね」

世界を滅ぼす程の力を持っていたにせよ。
冷静な判断があれば力をみだりに振るう事は無い。
そう遠まわしに言って、フィアンマは続いて苦笑した。

フィアンマ「…最も、認識にすり替えのようなものが起きている以上、俺様が滅ぼせと命ずれば街の一つや二つは焼き尽くすだろうが」

オッレルス「なら、かえって安心かな」

それは、信用されているということだろうか。
そもそも街を滅ぼすつもりは微塵もないフィアンマは、オッレルスとの会話を打ち切って自宅扉へ手をかけた。
鍵を開け、ドアを開ける。中にはゴツいおっさん二人―――ではなく、可憐な少女が二人居た。

五和「お帰りなさ…」

インデックス「……フィアンマは、またフラグを立ててきたんだね」

フィアンマ「……コイツはそういうものでは、」

ガブリエル『whji照abvhgzcydxf』

フィアンマ「……」

五和「そ、…その、方は?」

明らかな人外に、五和はほんの少し怯えを見せている。
インデックスに至っては、女性よりも女性らしいスタイルを持つ人外を連れて来たフィアンマに怒っていた。

フィアンマ「……>>196


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