過去ログ - 【安価】インデックス「フィアンマのばか」フィアンマ「…拗ねるな」
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200: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/12(火) 19:42:35.88 ID:V7tamIlq0

インデックス「えー……」

着ぐるみではない。人間ではない。
インデックスは敬虔な為、嫉妬をやめて思考を切り替えた。

インデックス「ちなみにこれからどうするの? この天使サマ…」

フィアンマ「…暫く此処に置く」

適切に戻すには、術式準備に時間がかかる。
なので、何をどうしても家に置くしかないのだ。
インデックスはそれも仕方ないと諦め、、うーん、と考え込む。

インデックス「何をお食べになるんだろ…板チョコとかばうむくーへんとか食べるかな」

言いながら、彼女は戸棚を漁る。
フィアンマはドアと鍵を閉め、ガブリエルへソファーへ座るよう言った。
彼女はフィアンマに逆らわないともう既に決めているらしく、従順に腰掛ける。
そんなガブリエルへ、インデックスは板チョコを差し出した。

インデックス「よ、よろしければどうぞ、なんだよ」

敬虔な教徒としては、本物の大天使を目にすると感動や畏怖を覚えてしまうもの。
やや緊張しているインデックスより板チョコを受け取り、ガブリエルはしげしげとそれを眺めた。

フィアンマ「…そもそも、お前はその体で物を食べる事が出来るのか?」

ガブリエル『>>202


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