過去ログ - 【安価】インデックス「フィアンマのばか」フィアンマ「…拗ねるな」
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382: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/13(水) 19:34:32.96 ID:0+aVjhkY0
《フィアンマさんって上条さんを「メインディッシュ」って言ったり「いかんな」三連発「お姫様()」とか茶目っ気あるよね》


美琴「〜〜〜〜〜〜!」

顔を真っ赤にし、声にならない声で叫んで。
彼女の周囲に、バチバチバジ、と強い紫電が跳んだ。
感電することなく、フィアンマはこれは可否どちらなのかと首を傾げる。

美琴「で、ででっ、で、…あ、あし、明日! です、よ、ね! めりゅ、メールしますね! じゃ、じゃあまた明日っ!!」

言うなり、彼女は怒涛の勢いで出て行った。
五和は、じー、とフィアンマを見つめる。

五和「……」

フィアンマ「…何だ」

五和「…いえ、別に」

フィアンマ「…言いたい事があるのならはっきり言え」

五和「…私も、…デートしたいです」

フィアンマ「……、…その内、予定が立てば構わんが」

その一言で途端に上機嫌になるメイド・五和。
そろそろ上条を叱れる立場ではなくなってきた、とフィアンマはため息をついた。

フィアンマ「…お前に名前をつけようと思うのだが」

00000号「検体番号は00000号ですが、とミサカは名前の必要性に疑問を抱きます」

フィアンマ「呼び名だよ。…何か希望はないのか」

00000号「>>384


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