過去ログ - 【安価】インデックス「フィアンマのばか」フィアンマ「…拗ねるな」
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505: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/15(金) 14:30:04.26 ID:CRoWlVHH0
>>501 14:23:38.8『0』 結果:オルソラ ご協力ありがとうございます フィアンマさんが来られないからビアージオ代理ってのはおかしくないけど可能性低いかなと 後ビアージオさんは上条さん嫌いだと思うよ》


入ってきたのは、昨日上条が守り抜いた修道女だった。
何となく修道服の形や色合いが違う気がする。
そういえば昔お兄ちゃんが宗派によって同じ十字教でも修道服は違うと言っていたなあ、と上条はぼんやり思った。

上条「よお、オルソラ」

オルソラ「昨晩ぶりでございます」

ぺこ、と彼女は深々と頭を下げる。
日本流のマナーについてもきっちり学んでいるのは、彼女が布教のプロだからだ。
上条は慌てて彼女に言う。

上条「いや、顔上げてくれよ。もう、大丈夫なんだろ? 追われたり、しないんだろ?」

オルソラ「はい、お陰さまでイギリス清教の方に身柄を移す事になったのでございます」

なので、保護された状況だ、と彼女は言う。
今回はきちんとゲストIDを発行してもらい、上条を見舞う為だけにやって来たらしい。

上条「なら、良いよ。…お見舞い、ありがとな」

オルソラ「いえ、何とお礼を申し上げれば…あ、お見舞い品があるのでございます」

言って、彼女はごそごそと袖に手を差し込む。
四次元袖か何かなの? と上条は首を傾げた。

オルソラ「こちら、お見舞い品でございます」

上条「これは…>>507?」


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