過去ログ - 【安価】インデックス「フィアンマのばか」フィアンマ「…拗ねるな」
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517: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/15(金) 14:47:46.52 ID:CRoWlVHH0
>>514 捌けない時はやってます…》


美琴「是非みなさんでいらしてください! 友達とかも紹介しますので」

フィアンマ「ああ」

良かったらですけど、と控えめに言葉を付け加える美琴。
その時に仕事がなければ、とフィアンマは頷いた。
と、飛行機の出発時間が近づいている。
美琴は時計を見やり、しょんぼりと肩を落とした。

美琴「う…大覇星祭頑張りますから、あの、お仕事じゃなかったら、きっといらしてくださいね!」

フィアンマ「あぁ」

美琴「後、」

フィアンマ「ん?」

美琴「…あの子のこと、改めて、今後もよろしくお願いします」

あの子。
ミサカ00000号―――もとい、現グラーノ=ケールという名前をつけられた、一人のクローン少女。
フィアンマは再び頷いて。
そして、帰りたくない、とナーバスな彼女の前髪を、そっと手で上げた。
きょとん、とする美琴のさらさらとしたキメ細かい白い額へ、軽く口づけた。

額への接吻は、祝福を意味する。

フィアンマ「お前にも、常人では考えられない程の苦労があると思うが、…挫けるなよ」

美琴「>>519


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