過去ログ - 【安価】インデックス「フィアンマのばか」フィアンマ「…拗ねるな」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/02/15(金) 15:18:34.49 ID:CRoWlVHH0
五和「今日の夕飯のおかずをかけて、らしいです」
既に充分量だと思うんですけど、と五和は首を傾げる。
食べ盛りなのだろう、とフィアンマは納得してみる。
五和「あ、クッキーを焼いたんですけど、お食べになりますか?」
フィアンマ「あぁ」
五和「紅茶淹れますね」
フィアンマ「頼む」
のんびりとした様子で、五和はティータイムの準備を始める。
まもなく夕飯時だが、リバーシの決着がつくまで待とうということである。
甘いものと食事は分けて食べることの出来るフィアンマとしては、いつおやつを食べても文句はない。
インデックス「いい加減負けを認めたら良いかも。フィアンマ、お帰り!」
グラーノ「ミサカは負けませんー、っだ! パパお帰りっ!」
フィアンマ「…ただいま。現在何勝何敗なんだ?」
インデックス「31賭5引き分けかも」
グラーノ「32勝5引き分けだよ」
言いながら、熟考しているようだ。
どちらに味方することもなく、フィアンマはクッキーを口にする。
チョコチップの入っているクッキーにミルクティーは相性が良い。
フィアンマ「…二十五日に学園都市へ行く予定なのだが、…」
彼は迷っていた。
オッレルスが脅しをかけてくれたことは知っているが、ミサカ00000号を学園都市へ連れて行って、果たして大丈夫なのだろうかと。
危険な目に遭わせる位なら、五和と共に家へ置いた方が良いのでは、とも。
五和「
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」
インデックス「
>>528
」
グラーノ「
>>530
」
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