過去ログ - 【安価】インデックス「フィアンマのばか」フィアンマ「…拗ねるな」
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533: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/15(金) 16:59:58.23 ID:jvvLYf250
《大覇星祭編が終わったら入れ替わり編(とある右席の人生交換)やる予定です >>524 重ねてすみません、二五日ではなく十九日でした、最終日に行ってどうする》


五和「留守は任せてください」

インデックス「くっ、甘い物をもっと脳におくりこまねば…」

さくさくさくさくさくさく、とクッキーを頬張るインデックス。
彼女のほっぺたは勢い良くクッキーを詰め込んだ影響でハムスターのように膨らんでいる。

グラーノ「ちょ、それミサカのぶんじゃない! なくなったならメイドちゃんにお代わりもらいなさいよ! っ、とミサカはミサカのクッキーへの侵攻に抵抗を試みます!」

どうやらインデックスはグラーノの分を食べていたらしい。
全力阻止をしようとするグラーノと、尚食べようとするインデックス。

フィアンマ「インデックス、卑しい事をするな」

言いながら、彼は自分の分のクッキーをインデックスの口へ押し込む。
もごもごぉ、と口の中をクッキーでいっぱいにし、インデックスはグラーノの分を盗ることをやめた。

グラーノ「あ、お父様、ミサカは留守番しているのでお気になさらず」

楽しんできてください、と彼女はほのぼのと微笑む。

フィアンマ「……、…五和、グラーノ自身にも戦闘技術がある以上心配無いとは思うが、留守を頼んだぞ」

五和「家の事はお任せください」

守り抜きますから、と頷く五和。
何だか新婚夫婦のやり取りのようで、インデックスはバリッと思いっきりクッキーを噛んだ。


九月十八日。
学園都市に到着したインデックスとフィアンマは、ホテルで休んでいた。
予定と希望通り、五和とグラーノはお留守番組である。

インデックス「大覇星祭って『パンクイキョウソウ』があるんでしょ? 学園都市の学生が羨ましいかも」

フィアンマ「パンを食べる為にわざわざ走りたいのか?」

インデックス「>>535



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