過去ログ - 【安価】インデックス「フィアンマのばか」フィアンマ「…拗ねるな」
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571: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/15(金) 19:16:57.03 ID:EVe6s1ty0
《オリアナさんが味方だから… 人生交換編では行動安価多いかもしれないです 安価でトールくんかぁ…かぁ》


美琴「…せいっ」

彼女は悩んだ結果、上条の股間へ電撃を放った。
小さな電撃の槍が直撃し、上条はその場に蹲る。
周囲の男性観客は、思わず自分の股間を押さえた。

美琴「さ、イきましょう!」

上条「ぐ…、…ぐぉお…」

上条は右手で自分の股間をさする。
だがしかし、異能の力を打ち消す右手は、異能の力によって起きた後の結果は消す事が出来ない。
人を蘇らせる魔術の儀式は打ち消せても、甦った人を死体へ戻すことが出来ないのと同じだ。
魔術に精通するフィアンマでも、上条の身体を癒してやることは出来ない。

フィアンマ「…当麻、許してやれ」

上条「うぅ……」

よしよし、と頭を撫でられ、こくんと頷く上条。
しばらく戻れない事を念頭に入れ、フィアンマは上条へインデックスを頼む。
上条が頷いたのを見届け、フィアンマは移動した。

だいぶ乱暴な方法だが、勝者は御坂美琴と相成った訳である。



フィアンマ「…あんな事はするなよ」

美琴「…ごめんなさい」

でも勝ちたかったんです、と落ち込む美琴に、やれやれと肩を竦めるフィアンマ。
そうして会話していると、車椅子に腰掛けたツインテールの少女が目の前に現れた。
彼女は美琴とフィアンマを見るなり、大げさに嘆く。

黒子「お姉様! あらあらあらお姉様! そんな、男性の方と腕をお組みになるだなんて!」

美琴「く、黒子っ! アンタ入院してたんじゃ」

初春「白井さん、寂しいかなぁ、と思って連れてきちゃいました…ご迷惑でしたか?」

フィアンマ「……状況が読めん。お前の友人か?」

美琴「>>572


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