過去ログ - 【安価】インデックス「フィアンマのばか」フィアンマ「…拗ねるな」
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58: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/11(月) 16:45:54.00 ID:AeXdOCla0
>>56  16:29:31.9『1』 結果:>>54 ご協力ありがとうございます  まあ、捌けない場合は安価下採用しちゃうので連投禁止はあんまり必要無いかなと…》


インデックス「言い訳は見苦しいんだよ」

結局のところ、やらせようとしたことは変わりない。
やや呆れたような声でぴしゃりと言うインデックスに、フィアンマは何も応えなかった。
シカトすれば良いものを応答するということは、それだけ仲が良くなったということなのだが、こと口喧嘩になると良い方向には働かない。

インデックス「…それに、…関係なくないもん」

フィアンマ「……」

ちら、とフィアンマはインデックスを見やる。
ほっぺたを膨らませて、むすくれているようだった。
ともすれば、何らかのことに対して落ち込んでいるようにも見える。

フィアンマ「…すまなかった。……だから、落ち込んだ顔をするな」

インデックス「……うん」



八月二十八日。
フィアンマに名前と見目を貸した影響で、上条当麻は現在、学園都市の『外』―――実家に居た。
正確には、実家に程近い旅館の一部屋である。
ハーレム全員を連れて来る訳にはいかないので、姫神と一緒にやって来た。
彼女は隣の部屋で眠っている筈である。

上条「んーっ…」

眠い。
思いながらうだうだとしていると、急に攻撃された。

上条「うごふっ」

何事か、と見上げれば、そこには一人の少女。
学園都市で一度会った事のある女子中学生だった。

上条「あれ? お前この間自販機の前で会った、」

美琴「おにーちゃん何言ってんの? 早く起きなよ、もうあっさだよー」

キャミソールと短パン姿の彼女ははしゃぎながら部屋を出て行った。
あんな妹は居ないのだが、と上条は首を傾げる。
そして、寝顔を拝見したいな、などと思いながら、そっと隣の部屋に繋がるふすまを開けてみた。




現在『御使堕し』状態。姫神は誰に変わった?(禁書キャラ名、一名。フィアンマ以外)>>+2


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